ほうれい線やたるみのないしっとりもち肌って、思わず触りたくなる!
もち肌になりたい!正しいスキンケア方法は?
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お肌を触った時のしっとり吸いつくような潤いのあるお肌、しっとりすべすべでふっくらとひたもち肌、憧れますよね。
そう、もち肌に必要なのは、ハリ、弾力、うるおいなんです。
ただし、このもち肌に必要なハリと弾力は、加齢によって失われてしまいます。
だから、毎日のスキンケアが大切になってきます。
では、もち肌になるために欠かせないことは何でしょう?
もち肌に重要なのは保湿
うるおいのあるもち肌にするためには、なにはなくても保湿が大事。
保湿することで、お肌の表面のバリア機能が整えられ、お肌の新陳代謝がよくなり、いわゆるターンオーバーが正常になりお肌の生まれ変わりが活発に行われます。
このより、毛穴の開きや吹き出物などのお肌のトラブルを防ぐこともできます。
保湿するには、ローションパックや化粧水で水分を与え、クリームを塗りましょう。
また保湿美容液を使うのもおすすめです。
保湿美容液は、化粧水とクリームの間、または、化粧水⇒乳液とクリームの間に使うと効果的です。
もち肌になるにはスペシャルケアも効果的
加齢によるお肌の変化が目立つ時や乾燥が気になる時は、保湿成分がたっぷり含まれたシートマスクを使うと効果的です。
化粧水でお肌を整えた後、シートマスクをお肌にぴったりと密着させ、美容成分を浸透させます。
シートマスクを長くつけているとシートマスクが乾いてくるので、使用時間を守ってつかいましょう。
乾いてきたシートマスクをそのままつけていると、返ってお肌の水分が奪われてしまいますので注意しましょう。
シートマスクの後は、乳液やクリームと塗り、補給した水分を逃さないようにお肌を整えましょう。
もち肌になるには良質な睡眠をとること
もっしりとした美肌になるには、しっかり睡眠をとることも重要です。
お肌のハリや弾力の元になっている成分、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸は、外部から取り入れることが難しい成分で、化粧品で補おうとしても表皮の次の真皮層までは浸透しません。
よって、体内で多く生成するには、代謝を上げる必要があります。
夜22時~2時までの時間をシンデレラタイムと呼ばれます。
この時間には、成長ホルモンが分泌される時間なので、十分は睡眠をとることで、お肌の代謝が促進されるのです。
もち肌になるには栄養成分を取りこむ
うるおいのあるもち肌になるには、お肌の代謝を上げることが必要なので、バランスのよい食生活を送ることも大切です。
特にお肌にはビミタンCが有効で、抗酸化作用や美白成分だけでなく、コラーゲンの生成にも必要な成分です。
もち肌を作る4つの栄養成分

- ビタミンA
- ビタミンB
- ビタミンC
- ビタミンE
ビタミンA
皮膚の修復を促す効果が非常に高い成分です。
シワ、ニキビ跡、シミにも効果があると言われています。
食品では、うなぎやレバー、ニンジンなどに含まれています。
ビタミンB
お肌の新陳代謝を促します。
食品では、アーモンドや焼き海苔、卵などです。
ビタミンC
抗酸化作用、新陳代謝を促す作用があります。
メラニンを還元して色素沈着を防ぐ作用、皮脂の分泌をコントロールする作用、お肌を滑らかにする作用など様々な美容効果が期待できます。
食品では、野菜や果物に多く含まれています。
ただ、弱点は熱に弱く水に流れやすいため、野菜は生で食べるのがおすすめです。
ビタミンE
強い抗酸化作用があり、美白やシミ対策に効果が期待できます。
また、血行を促進する働きもあるので、くすみが気になる場合にもおすすめです。
食品では、魚介類やカボチャ、モロヘイヤなどに多く含まれています。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。