エイジングケアに必須成分レチノール。
しわに効果があるレチノール配合の化粧品を選ぶ時のポイントは何?
しわやたるみ、ほうれい線やシミなどエイジングケア対策に使うなら、レチノール配合化粧品を効果的に使いたいですよね。
レチノールは、油溶性であるので、レチノール配合のエイジングケア化粧品は、クリームか美容液を選ぶことが基本です。
たくさんの種類があるのは、レチノールクリームになりますので、どれを選んだらよいのかわからないですよね。
そこで、今回は、レチノール配合化粧品の選ぶ時のポイントをご紹介します。
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レチノール配合エジングケア化粧品を選ぶポイント
レチノール配合化粧品は、シワやほうれい線、シミ、たるみなどエイジングケアとして使うと効果的です。
レチノール配合化粧品を選ぶ時の3つのポイント。

- 初めて使う時は高濃度配合のものは避ける
- レチノール以外のエイジングケア化粧品成分に着目する
- レチノールを改良したトレチノイン酸トコフェリル配合の化粧品をい選ぶ
1.初めて使う時は高濃度配合のものは避ける
レチノールの配合濃度が高いものほど、刺激が強いです。
よって、初めて使う場合は高濃度の配合化粧品を使うことは避けましょう。
とくに、レチナールやピュアレチノールは高濃度となり、効果も期待できますが、刺激も強いでの最初は使うのを避けた方がよいでしょう。
2.レチノール以外のエイジングケア化粧品成分に着目する
エイジングケアで一番必要なことは、保湿です。
シワやほうれい線、たるみやシミなどの改善でレチノール配合化粧品を選ぶ際には、レチノール以外の成分もしっかり確認しましょう。
美容液なら、セラミドなどの保湿成分が一緒に配合されているものがおすすめです。
クリームであれば、セラミドに加えて、スクワランやシアバターなどの保湿成分が配合されているものがおすすめです。
3.レチノールを改良したトレチノイン酸トコフェリル配合化粧品を選ぶ
トレチノイン酸トコフェリルとは、レチノールにビミタンE誘導体を結びつけ、レチノールの効果はそのままで、不安定な性質のレチノールを安定させることができ、刺激も少なくなる化粧品成分のことです。
レチノールではなく、この安定したトレチノイン酸トコフェリル配合のエイジングケア化粧品を選ぶと、刺激が少ないのでお肌のトラブルを避けることができます。
しわ改善に効果のあるレチノール配合のエイジングケア化粧品を選ぶ際は、3つのポイントに気をつけて、選んでみてください。
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最後までお読みいただきましてありがとうございました。